風の国宋一国,'デザビュ' 沼にはまる
宋一国は古代英雄の風貌に似合う重厚な男性美と古典的な迫力を取り揃えた俳優だ.しかし朱蒙に出演した宋一国が, 風の国でその孫になる '撫恤' 役をまた引き受けると言った時,'自分複製'になるのではないかと言う憂慮の視線は手始めから存在して来た.
ユ・ドングンが張緑樹で竜の涙路つながる朝鮮帝王のイメージを独占する時も,チェ・スジョンが太祖王健でテゾヨンに創業君主の役目をぞくぞく消化する時もこんな論難は続いて来たが,結局キャラクターとストーリーで差別化に成功した.
朱蒙と撫恤は厳然に他のキャラクターだ.朱蒙が創業君主として大根で油をチァングゾヘネがは人物なら,撫恤は絶えず自分に大事なものを喪失海歌は孤独な英雄だ.しかし今までの内容では,アクション演出とストーリー展開にも呼吸が息苦しいあげく原作で見せてくれた撫恤特有の暗い苦悩や個性がよく現われない.
宋一国の演技力が自分複製かないか可否を別にして視聴者たちが風の国を見て良かれ悪かれずっと朱蒙義 'デザビュ'を思い浮かぶようになるということが根本的な問題だ.スケールと見どころに念を入れたがいざ風の国には最近成功した大河史劇たちのそらぞらしい興行公式とパターンを踏襲しているだけ新しい魅力はほとんどない.
それが立派な原作にもかかわらず風の国を独自的な作品ではない,高句麗シリーズの '亜流作' 位に認識されるようにする根本的な理由だ
なんかすごい言われ方ですね 机上では如何様にも言えるでしょうが・・
それにしても悪意の漢字られる記事です
苦労の末に漸く王子の身分を回復したムヒュル・・・
家族ができてホッとする暇もなく,王宮をとりまく諸加たちの四面楚歌の中では、まだまだ苦労が
続くと思われて・・・(/_;)
原作のムヒュルの暗い性格を演技に要求されるのも辛いです
イルくん頑張れ!!! イルくんファイティン\(~o~)/